Tony’s farmDaiary

Tony’s farmの毎日を書いてみたいです。

さようなら、夏。

こんばんは。

 

今日もスッキリとしない天気でしたね。

 

畑に行くのに、いつもはFM横浜か、井上陽水ベスト(発売日からずっと聞いています。)を聞いているのだけど、

今日はなんとなく違うのを聞いてみようと思って、

CDを探してたら、

娘が通っている、歯医者さんで、

レコードを聴かせてもらった時にとってもかっこよかったので気になってた、イェンタウンバンドのアルバムがあったので、

それをかけようと思って、

中をみたら、

よい子のピアノ曲集が入っていました。(娘の情操教育にいいかなと思って買ってみました。)

 

しかたがないから、

それを流しながら、

畑に向かっていると、

雨の音とショパンのピアノがすっごく合うことにきづきました。

雨音はショパンの調べです。(by小林麻美

 

午前中は、

台風の風で、

みんなのお気に入りの休憩場所が、

風で飛ばされて、壊れてしまったので、

その補修をしました。

 

霧雨が降っていたけど、

ちょうどいい気温で、動きやすくて、

仕事がはかどりました。

だから少し時間に余裕ができたので、

花が少し咲きそうな今の時期のセイタカアワダチソウを乾燥させたものを、

煮出してその液をお風呂に入れると、アトピーがすごくよくなるのよ。お友だちに教えてもらったので、

息子にそのお風呂に入ってもらおうと思って、

セイタカアワダチソウを沢山摘みました。

すごく背が凄くなる雑草です。

前に野草の力はほんとにすごいと実感したことがあります。

今度また、そのことは書いてみたいとおもいます。

 

明日は、御殿場で自豊暮さんの6周年のイベントがあるので、

野菜を少し持って行きたいと思ったんだけど、

ついこの間まで、ナスやオクラやきゅうりが穫れすぎてどうしようー。と思うぐらいだったのに、

急に寒くなって、夏野菜が終わりに近いづいていて思うような量がとれませんでした。

 

端境期ってやつですね。

ほんとに野菜はいつまでも獲れるわけではないので、

もうナスばかり食べたくないー!と言えてた時はよかったんだなーと、

毎年思います。

今はナスが食べたいです。

ほんとに勝手な人ね。と野菜さんたちは思ってるでしょう。

仕事をしていたら、

もう今年最後であろう巨大ズッキーニが出てきました。

なんとなく、それを見つけた時、道のくひとり旅(by山本譲治)を口ずさんでしまいました。

 

なにかの時に、

みんなで食べれたらいいなと思って、

とっておきます。

 

たくさんたくさん実ってくれた、夏野菜さんたちに感謝して、

冬の畑作りをしていこうと思います。

 

寒いのは苦手です。

頑張ります。